マーベラスクッキングレシピ

ひたすら煮込むだけのシンプルながらしみじみと味わい深いフランスの鍋料理。テーブルの上で火にかけながら、いつまでもあつあつのポトフをお召し上がりください。

材料(4人分)
- 大根
- 8cm
- ニンジン
- 小1本
- 長芋
- 8cm
- レンコン
- 小1節
- ゴボウ
- 1/2本
- セロリ
- 1/2本
- 長ネギ
- 1/2本
- ソーセージ
- 8本
- 固形スープの素
- 1個
- 白ワイン
- 大さじ3
- ローリエ
- 2枚
- 塩・こしょう
- 少々
- 粒マスタード
- 少々
- 柚子こしょう
- 少々

豚肉や牛肉の代わりにソーセージを使うことで簡単でヘルシーに。最初にスープを味わい、次に粒マスタードや柚子こしょうでソーセージや根菜を味わいます。
作り方
- 大根は2cm厚さに切り皮をむき半分に切る。ニンジン・長芋・レンコンは1センチ厚さの輪切りにし皮をむく。ゴボウ・セロリ・長ネギは3cm長さに切る。
- 鍋に1の野菜とソーセージを入れて水をひたひたに注ぎ、強火にかける。煮立ったらアクを取り固形スープの素・白ワイン・ローリエを加えてフタをして弱めの中火で煮る。
- 野菜が柔らかく煮えたら、塩・こしょうで味をととのえ、お好みで粒マスタードや柚子こしょうなどといただく。

せいろ蒸しは野菜にやさしい調理法。ゆでるよりも栄養分の損失が少なく、野菜本来の旨味がギュッと詰まって、あつあつでホカホカの美味しさです。季節の野菜を使って旬の味わいをお楽しみください。

材料(4人分)
- カブ
- 4個
- グリーンアスパラガス
- 4本
- ブロッコリー
- 1/4株
- カボチャ
- 1/6個
- 赤パプリカ
- 1/2個
- 黄パプリカ
- 1/2個
- スナップえんどう
- 8本
- ヤングコーン
- 8本
- アンチョビソース
- アンチョビー(フィレ):5枚
- 黒オリーブ(みじん切り):5個分
- にんにく(みじん切り):小1片分
- オリーブ油:大さじ3~4
- 塩・こしょう:少々

旬の野菜をお好みで。火の通りにくいものから蒸していき、あつあつ、ホカホカをオリジナルのソースや塩・こしょうをつけてどうぞ。

作り方
- カブは茎の部分を少し残して葉を切り落とし、皮をむく。アスパラは根元の堅い部分を切り落とし、下半分は皮をむいて長さを半分に切る。ブロッコリーは小房に分ける。カボチャは種とワタをとり、1cm厚さに切る。パプリカはヘタと種を取り縦4つに切る。スナップえんどうは筋を取る。ヤングコーンは水洗いのみでそのまま。
- 1の野菜を蒸気の上がった蒸し器に入れて強火で3~4分蒸す。
- 小さめのフライパンにソースの材料をすべて入れ、弱めの中火にかけて木ベらで混ぜながらアンチョビーが溶けるまで加熱する。2の野菜に添える。

お誕生日やパーティー、バレンタインなどイベントのデザートとして、フルーツやお菓子をつけてどうぞ。お好みのお酒を加えれば大人の風味に。あつあつのチョコレートが手作りならではの美味しさです。

材料(4人分)
- ビターチョコレート
- 150g
- 生クリーム
- 100ml
- 牛乳
- 100ml
- グランマニエ
- 小さじ1~2
イチゴ・キウイ・パイナップル・マシュマロなどお好みのフルーツやお菓子

お好みでコニャックやラム、シナモン、オレンジピールなどを加えれば、オリジナルのチョコレートフォンデュに。
作り方
- 小鍋に生クリームと牛乳を煮立てて火を止め、細かく刻んだチョコレートを加えて溶かす。お好みでグランマニエなどのリキュールを加える。
- お好みのフルーツやマシュマロをチョコレートにつけていただく。

魚貝の美味しさがたっぷり詰まった、アクアパッツァ。味つけはいたってシンプルですが、それが魚介の旨味を最大限に引き出します。魚を1尾まるごと使えば、見た目も豪華なメインディッシュに。

材料(4人分)
- メバル
- 2尾
- 塩・こしょう
- 少々
- あさり
- 12個
- ミニトマト
- 12個
- 黒オリーブ
- 8個
- ケーパー
- 大さじ2
- にんにく(みじん切り)
- 1片分
- レモンの輪切り
- 2枚
- 白ワイン
- 大さじ2
- パセリのみじん切り
- 小さじ1
- 塩・こしょう・オリーブ油
- 少々
- A
- 固形スープの素1/4個+水1/2カップ

切り身魚を使えば、少量から簡単にできます。サケ、スズキ、イサキなど、季節の旬なお魚を使ってどうぞ。
作り方
- メバルはうろこと内臓を取り、身に切れ目を入れて塩・こしょうをする。トマトのヘタは取る。
- フライパンにオリーブ油とにんにくを入れて炒め、香りが出たらメバルを入れて両面を焼く。焼き色がついたら白ワインを加える。
- ワインのアルコールがとんだら、Aを加えてメバルの周囲にトマト・オリーブ・ケーパー・あさり・レモンを入れる。フタをして、時々スープを回しかけながら10分ほど蒸し煮にする。
- 塩・こしょうで味をととのえ、パセリを散らす。

豚肉の旨味が白菜にしみて美味しさ満点。大きなお鍋で作れば、たくさんあった白菜もペロッと食べられます。ヘルシーで栄養たっぷり、食べ応えも十分の簡単料理です。

材料(4人分)
- 豚肩ロース薄切り肉
- 300g
- 白菜
- 1/2個
- 木綿豆腐
- 1丁
- ショウガ(千切り)
- 1片分
- 酒
- 大さじ3
- 塩・こしょう
- 少々
- A
- ポン酢大さじ3+ごま油大さじ1

豚肉の代わりにベーコンでも美味しく作れます。ベーコンの塩気があるので、塩・こしょうはお好みで。
作り方
- 白菜は大きめのざく切りにする。豆腐は8等分に切る。
- 鍋に白菜、豚肉、ショウガの順に重ね、塩・こしょうをする。これを繰り返し、最後に周囲に豆腐をおき、酒をふりかける。
- フタをして中火にかけ、煮立ったら弱火にして白菜が柔らかくなるまで煮る。Aをつけていただく。

あつあつトロトロ、チーズをのせてオリーブ油で焼くだけ。トマトの酸味と焼いたチーズの旨味が楽しめる、簡単でとても美味しい食べ方。特別なチーズでなくても、美味しくできてお酒のおつまみにもぴったり。

材料(4人分)
- トマト
- 大2個
- ピザ用チーズ
- 80~100g
- タイム(生)
- 8枝
- 塩・こしょう・オリーブ油
- 少々

トマトが弾けてジュウジュウとなるくらいまで焼いてください。チーズの塩気があるので塩・こしょうはお好みで。
作り方
- トマトはヘタを取り横半分に切り、切り口に塩・こしょうをする。
- フライパンにオリーブ油を熱して、1のトマトの切り口を下にして焼く。焼き色がついたら上下を返して、チーズとタイムをのせる。フタをしてチーズが溶けるまで焼く。

野菜の旨味を閉じ込めました。弱火でコトコト煮れば、野菜本来の香りと甘味がじんわり引き出されます。あつあつをそのままでも、冷たく冷やして前菜としても。

材料(4人分)
- トマト
- 2個
- 玉ネギ
- 1個
- なす
- 2本
- ズッキーニ
- 1本
- 赤・黄パプリカ
- 各1/2個
- トマトソース(缶)
- 1缶
- にんにく(みじん切り)
- 1片分
- 塩・こしょう・オリーブ油
- 少々

パスタとあえたり、肉や魚のつけ合わせやソースにしたりと、幅広く活用できるので、多めに作ってお楽しみください。
作り方
- トマトはヘタを取り8等分のくし形に切る。玉ネギは8等分のくし形に切り長さを半分にする。なすとズッキーニはヘタを取り1cmの輪切りにする。パプリカはヘタと種を取り一口大に切る。
- 鍋ににんにくとオリーブ油を入れて弱火で炒め、香りが出てきたら1の野菜を加えて中火で炒め合わせる。トマトソースを加えて全体を混ぜ合わせたらフタをして弱火で20分ほど煮込む。塩・こしょうで味をととのえる。

ほくほくのジャガ芋と、食べ応えのあるブロックベーコン。ベーコンの旨味がしみ出たスープと一緒に召し上がれば、それだけでお腹いっぱい楽しめるボリューム満点料理です。

材料(4人分)
- ジャガ芋
- 4個
- 玉ネギ
- 1個
- ベーコン(塊り)
- 200g
- 固形スープの素(チキン)
- 1個
- 塩・こしょう・オリーブ油
- 少々

ベーコンの代わりにソーセージやツナを使っても一味違った美味しさに。スープのしみたジャガ芋と玉ネギの優しい甘味を楽しんで。
作り方
- ジャガ芋は皮をむいて半分に切る。玉ネギは芯をつけたまま8等分のくし形に切る。ベーコンは1.5cm幅に切る。
- 鍋にオリーブ油を熱し、ベーコンを入れて炒める。ベーコンから脂が出てきたらジャガ芋と玉ネギを加えて軽く炒め、ひたひたの水を注ぐ。スープの素を加えてフタをして中火で煮込む。煮立ったら弱火にしてジャガ芋が柔らかくなるまで煮る。塩・こしょうで味をととのえる。