リコール情報

製品に関する重要なお知らせ

長年ご使用の製品についてのお知らせとお願い

カセットこんろ、グリル・たこ焼き・ホットプレート、カセットガス暖房機、トーチバーナーなどカセットボンベを使用する製品

経年劣化について

現在販売の製品には一般社団法人 日本ガス石油機器工業会のチラシを2012年4月から同梱しております。
チラシ内容は経年劣化による事故を防止するための注意喚起となっております。
カセットこんろ及びカセットボンベを使用する製品(グリル・たこ焼き・ホットプレート、カセットガス暖房機、トーチバーナー、レジャー用品など)は、ボンベ挿入口にOリング(ガス漏れ防止のためのゴムパッキン)が部品として使用されています。
ご使用頻度に関わらず、Oリングは年月が経過すると劣化のため、ひび割れしたり、変形したりしてガス漏れ等の原因になります。
10年を目安に買い替えのご検討をお願い致します。
またカセットガス暖房機は安心してお使いいただくために、定期的(3年に一度程度)に点検整備を受けられることをおすすめします。(有償)

家電製品・石油ストーブ

1エアコン、扇風機をより安全にお使いいただくためのお知らせとお願い

独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)より、エアコン及び扇風機事故防止に関する注意喚起のニュースリリースが2018年6月28日に発行されております。

【タイトル:扇風機やエアコンの思わぬ火災を防ぐには?~古い扇風機や、エアコンの電源コードに注意~】

https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2018fy/prs180628.html

エアコン及び扇風機の火災事故では、正しい取扱方法を知り、事故の予兆に早めに気がつくことで未然に防止できるものが多くあり、下記の点に関して注意喚起をしています。

事故を防止するための主な注意事項
  1. 電源コード類は改造や不適切な修理、接続を行わない。
  2. エアコンの洗浄を行う際は、購入店またはメーカーの修理窓口に相談する。
  3. 製造から長期間経過した扇風機は、就寝時や人がいない場所では使用しない。
  4. 焦げくさい臭いや異音、異常な振動がある、動作が不安定になる、部分的に熱くなる等、平常時と違う様子がある場合は、使用を中止して電源コードを抜き、購入店またはメーカーの修理窓口に相談する。

2加湿器、空気清浄機及び除湿乾燥機をより安全にお使いいただくためのお知らせとお願い

独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)より、加湿器、空気清浄機、及び除湿機事故防止に関する注意喚起のニュースリリースが2014年1月30日に発表されております。

【タイトル:加湿器、空気清浄機及び除湿機の事故防止について(注意喚起)】

http://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2013fy/140130.html

加湿器、空気清浄機及び除湿機は、内部に熱源を持つものが多く、使い方を間違えると火災等の事故に至る場合があるとして下記の点に関して注意喚起をしています。

事故を防止するための主な注意事項
  1. 小さな子どもが近づかないように注意してください。スチーム式の加湿器では蒸気でやけどを負ったり、吸気口や吹き出し口から指を内部に入れてけがをするおそれがあります。
  2. 吸気口や吹き出し口から内部に水などの異物が入らないようにしてください。内部でショートを起こすなど、発火するおそれがあります。
    特にフィルターのつけ忘れに注意し、使用方法を守ってください。また、定期的にフィルターの点検、掃除を行ってください。
  3. 移動させるときには、製品の持ち運び用の取っ手等を持って慎重に行ってください。熱湯をこぼしてやけどをしたり、こぼれた水で滑って転倒するおそれがあります。
  4. 製品本体の周囲は十分な空間をあけて使用してください。吸気口や吹き出し口がふさがれると、本体の温度が上昇し、製品樹脂の変形や発火のおそれがあります。
  5. 部屋間の移動等、使用場所を変えることが多い製品ですので、電源コードを傷つけないように注意してください。コードの心線が断線し、発火の原因となるおそれがあります。
    • コードを繰り返し曲げたり、ねじったりしないでください。
    • コードを傷つけたり、上から重いもので踏みつけたり、ドアなどに挟み込んだりしないでください。
    • コードを束ねたままや無理に曲げた状態で使用しないでください。
    • コードを金具などで固定しないでください。
    • 電源プラグを抜くときはコードを引っ張らず、必ずプラグ本体を持ってください。
  6. 電源コードを動かすと接続している製品の電源が入ったり、消えたりする、または、コード自体が部分的に熱くなる等の現象がある場合は使用を中止してください。

3電気ストーブをより安全にお使いいただくためのお知らせとお願い

独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)より、電気ストーブ(セラミックヒーター、パネルヒーター等)事故防止に関する注意喚起のニュースリリースが2014年1月30日に発表されております。

【タイトル:電気ストーブの事故の防止について(注意喚起)】

http://www.nite.go.jp/data/000005111.pdf

ご使用の際に、事故を防止するための注意事項として下記の点に関して注意喚起をしています。

事故を防止するための主な注意事項
  1. 電気ストーブの周囲に可燃物を置かないようにしてください。周辺の可燃物が接触して、着火し火災に至ることがあります。
  2. 洗濯物を電気ストーブの上に干したり、近くで洗濯物を乾かさないでください。
  3. 就寝中に事故が多発していますので、寝るときは、電気ストーブを使わないでください。
  4. 外出など留守にする場合は、電気ストーブの電源を切り、電源プラグを抜いてください。

    「電気ストーブ」のチェックポイント
    次の事項に1つでも当てはまったら、使用を中止し、ご相談ください。

    1. ストーブ本体表面が部分的に変色したり、焦げ臭いにおいがする。
    2. 電源コードの取付部や電源コード、電源プラグに傷、ふくれがある。
    3. 電源コードに触れたり、折り曲げると電源が入ったり、切れたりする。
    4. 電源コードの一部や電源プラグ、本体のスイッチがいつもより熱い。

4石油ストーブをより安全にお使いいただくためのお知らせとお願い

一般社団法人 日本ガス石油機器工業会ホームページに、石油ストーブに関する注意事項が掲載されております。

【タイトル:石油機器のご利用にあたって】

http://www.jgka.or.jp/consumer/sekiyu-riyou/anzen-sekiyu/danbou/stove/

ご使用の際に、事故を防止するための注意事項として下記の点に関して注意喚起をしています。

事故を防止するための主な注意事項
  1. 石油燃焼機器には必ず灯油をご使用ください。ガソリンは絶対に使用しないでください。火災の原因になります。
  2. 不良灯油[変質灯油(持ち越した灯油など)・不純灯油(汚れた灯油、水の混じった灯油など)]は絶対に使用しないでください。不完全燃焼や異常燃焼など、予想しない事故が発生するおそれがあります。異常燃焼や故障の原因になります。
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