調理家電

Q1:現在販売しているミルサーの特徴はなんですか。

●Answer

現在は4種類のミルサーがあります。クラッシュミルサー(IFM-C20G)とサイレントミルサー(IFM-S10G)、ミルサー(IFM-800DG)は、さまざまな食品を粉砕する食品ミルです。フレッシュミルサー(IFM-FR10)は小型ミキサーと食品ミルの二つの機能を備えています。

【クラッシュミルサー、フレッシュミルサー、サイレントミルサー】
・3機種は4枚刃でジュース作りに有利です。タテ刃を2枚備えた4枚刃で食品をキャッチするので、従来粉砕できなかった氷やアーモンドなどもスムーズに粉砕出来ます。従来はヨコ刃2枚のプロペラ状のカッターで乾物類の粉砕とジュース、ペースト作りが出来ていたミルサーに、さらに冷凍食材の粉砕とナッツ類の粉砕能力が加わり、多機能に使え、多様なメニューが作れるようになりました。
・カッターは指が触れても手が切れない安全設計です。モーターの回転数は毎分約2万回の高速回転です。
ペースト食作りなど、連続でご使用されることが多いのであれば定格時間(粉砕可能な合計時間)の長い商品をお薦め致します。ご使用の頻度や用途に合ったものをお選びください。下記一覧をご参照いただき、詳しくはホームページの各商品情報をご覧ください。

< ミルサーシリーズ一覧 >

商品名 フレッシュミルサー クラッシュミルサー サイレントミルサー
(静音設計)
ミルサー800DG
品番 IFM-FR10 IFM-C20G IFM-S10G IFM-800DG
定格連続使用時間 1分 2分 3分 5分
容器材質 AS樹脂 強化ガラス 強化ガラス ソーダガラス
大容器有効容量 420CC
(ミキサー容器)
260CC 260CC 260CC
小容器有効容量 75CC 75CC 75CC 75CC
容器電子レンジ対応 × ×

Q2:ミルサーが通電しなくなりました。

●Answer

安全装置が働いている可能性があります。
本体底の赤い小さな棒のようなボタンがリセットスイッチです。このリセットスイッチを指先で押し込んでください。通電が回復しモーターが機能復帰しますので、カッター・容器・スイッチカバーをセットして、もう一度作動させてください。
安全装置が働く原因は、分量が多かったり、粘り気が非常に強かったりで、モーターに強い負荷がかかったことにあります。分量を減らすなど原因を取り除いてから再始動させてください。

上記を試しても改善しない場合は、本体の故障が考えられます。お買い求めいただいたお店、もしくはイワタニ修理センターに修理・点検をご依頼ください。

Q3:作動させると焦げ臭いようなニオイがします。

●Answer

新品の使い始めの頃には、少しニオイがする場合がありますが、そのままお使いいただいて問題はございません。また粉砕時間が定格時間をオ-バーするとゴムの焼けるようなニオイがします。定格時間をお守りください。

Q4:暗い所で使うと火花が出ているように見えます。

●Answer

それはスイッチのON/OFFの際にスイッチ接点間に発生する電気的な火花です。本体部品は電気用品安全法で規定されている絶縁物の厚さ(0.8mm)以上を確保しているため、火災や感電の恐れはありません。ご安心してお使いください。

Q5:スイッチが入りません。

●Answer

①スイッチカバー(容器より一回り大きいカバー)をしっかり本体に押し付けてください。正しくセットされていても作動しない場合は、スイッチカバーのスイッチを押す突起が折れていないかご確認ください。
突起が折れている場合は、スイッチカバーをイワタニサービスセンターでご購入ください。破損のない場合は本体の故障も考えられます。イワタニ修理センターに点検・修理をご依頼ください。

②フレッシュミルサー(IFM-FR10)の場合、カッターユニットのセット状況をご確認ください。
『容器側本体セット位置目印』が『本体側容器ロック位置目印』(●セット⇔■ロックの位置)に合うように完全に回してください。(詳しくは取扱説明書の8ページをご参照ください。)

Q6:ガタガタと大きな音がしたり、本体側に水分が漏れます。

●Answer

カッター軸周りが摩耗し、回転の際にぶれることで大きな音が発生しているものと思われます。また、軸周りが摩耗すると水分が下に漏れます。
この場合、カッター一式の交換が必要となります。定格時間を超えた長い時間の運転や、断続的な連続使用は摩擦熱による急激な温度上昇によりカッターの破損・故障の原因となります。

Q7:作動はしますが、カッターがうまく回りません。

●Answer

カッタージョイントのゴムが金属の軸から抜けてしまっている可能性があります。これは定格時間を超えた長時間の運転や断続的な連続使用による摩擦熱で急激な温度上昇が起こり金属からはずれてしまうものです。カッター一式の交換が必要となりますが、定格時間を超えるご使用はお控えください。

Q8:定格時間を使用したらどのくらい休ませる必要がありますか。

●Answer

カッターユニットを自然放置して約30分間休ませてからご使用ください。もしくはカッターユニット一式を水につけたり流水にさらして冷やしてからご使用ください。連続運転の時間が長くなるとモーター本体やカッターの回転軸周辺が故障に至る可能性があります。定格時間を超えるご使用はお控えください。

Q9:玄米や生米は粉末にできますか。

●Answer

できます。生米はフライパンで乾煎りした後のものでも、生米でもどちらでも粉末にできます。米は粉末にすると容積が増えるので、まず最初は少な目の分量でミルサーにかけるようにしてください。分量が多すぎると安全装置が働いたり、カッターが故障する場合がありますのでご注意ください。ミルサーにかける時間の目安は30秒~50秒程度です。粉末の大きさは100~150ミクロン程です。(ご参考までに抹茶は30ミクロン程の大きさです。)

Q10:ミルサーで粉末にできる食材、できない食材を教えてください。

●Answer

①粉末にできる食材の代表例
・お茶葉
・煮干し
・干し椎茸(薄くスライスして乾燥したもの)
・出汁昆布(よく乾燥したもの)
・ウコン(よく乾燥して薄くスライスしたもので手でパリパリ割れる状態のもの)
・コーヒー豆(挽き加減は時間で調節してください)
・卵の殻(殻は熱湯で煮沸消毒して、必ずうす皮をとってからミルサーに)
・大豆(きな粉にするためには、まず大豆を色づくくらいに乾煎りしてから)
・小豆
・炒りゴマ
・スライスアーモンド(手でパリパリ割れる状態)
・アーモンド(IFM-FR10、IFM-C20G、IFM-S10Gのみ)
・かつお節(削り節)

②粉末にできない食材の代表例
・根昆布、どんこ椎茸(スライスされていない状態)など非常に堅い食材
・よもぎ、するめ、干し芋など非常に繊維質の強い食材
・白インゲン、なた豆、黒豆など非常に堅くて大きい豆類

Q11:ミルサーで、できないことを教えてください。

●Answer

次のような材料の粉砕、調理はできません。
・野菜のみじん切り、すりおろし、うす切り、せん切り
・肉類のミンチ、魚類のミンチ
・果物や野菜に水分を加えないで果汁成分だけ絞り出してジュースにする
・多めの分量(例えば4人分)のお料理の下ごしらえ
・非常に堅い食品の粉砕(Q10をご参照ください)
・非常に繊維質の強い食品の粉砕(例、よもぎ、干し芋、するめなど)
・特に粘り気の強い食品の加工

Q12:氷は使えますか。

●Answer

・ロックアイスの粉砕はできません。通常の冷蔵庫で作った角氷を2~3個ジュースに入れてお使いいただくことはできます。
・IFM-FR10、IFM-C20G、IFM-S10Gは、冷蔵庫の角氷を使ってクラッシュアイスを作ったり、冷凍した果物・野菜を加工することができます。

Q13:ミルサーでジュースがうまく作れません。

●Answer

ミルサーで上手にジュースを作るポイントは4つあります。

①水分は必ず加えてください。水や牛乳・ドリンクヨーグルトなどの水分を加えないと、ミルサーでジュースを作ることはできません。

②材料は、必ずうす切りにスライスして切って入れてください。角切りやブツ切りなどにすると、時間がかかって材料が残ることがあります。

③材料と水分のバランスは、材料に対して水分が「ひたひた位」になるようにしてください。材料の分量に対して水分が、極端に多すぎたり少なすぎたりするとうまくできないことがあります。

④冷蔵庫の角氷を2~3コ入れるとかく拌が促進されて上手に作れます。また、でき上がりが冷たくて美味しい仕上がりになります。

Q14:水分を入れないでジュースにすることはできませんか。

●Answer

ミルサーではできません。

Q15:材料がひっかかって、うまくかく拌されません。

●Answer

・作動させながら本体を両手で持って、少し振るようにしてみてください。
・フラッシュ運転(ON/OFFの繰り返し)を続けて繰り返してください。

Q16:作動させるとすぐに止まってしまいます。リセットスイッチを押しても同じです。

●Answer

モーターが焼き付くような強い負担がカッターにかかった時に安全装置は作動します。

①入れる分量が少し多すぎることが考えられます。分量を減らしたり切り方を薄切りにするなどして、もう一度作動させてみてください。

②食材の粘り気が強いことや堅いことも考えられます。このような食材(取扱説明書に記載)の使用はお控えください。

③カッターを指でクルクル回した時に非常に重い状態になっているとすぐに止まってしまいます。この場合、カッターの軸周りが溶着していることが原因です。この症状はカッターが寿命ですのでお取り替えください。

Q17:大容器の規定線までしか材料を入れていないのに止まってしまいます。

●Answer

カッターに負担のかかる材料であれば規定線の分量でもリセット安全装置が働く場合があります。少し材料を減らして作動させてみてください。

Q18:ジュースを作ると、水分が漏れます。

●Answer

①容器の脇から漏れている場合は、容器がカッターにしっかりと締め付けられていないか、パッキンがきちんと装着されていないことが考えられます。特にパッキンはきちんとついているように見えても、容器に装着する瞬間にずれてしまう場合がありますのでご注意ください。

②カッターの軸から漏れている場合は、カッターの軸が摩耗によりガタつくようになっていると思われます。軸が横ブレしている場合は、カッターの寿命ですので、お取り替えください。そのままお使いになるとモーター部分に水分が入り、故障の原因となります。

Q19:カッター・容器・スイッチカバー類のお手入れはどのようにしたらよいですか。

●Answer

・各容器に水と台所用中性洗剤を入れて、ミルサーにセットし15~20秒作動させ、すき間部分の汚れを洗浄します。その後改めてスポンジタワシと台所用洗剤を使って汚れを落とし、水ですすぎ、よく乾燥させてください。

・ミルサーのカッターユニットは簡単に分解洗浄できます。取扱説明書に従って分解して洗ってください。

・カッター・各容器・スイッチカバー・パッキンは、食器乾燥機・食器洗い乾燥機にはご使用にならないでください。変形して使えなくなる場合があります。(IFM-C20G及びIFM-S10Gのみ容器類を食器乾燥機・食器洗い乾燥機で使用できます。)

・洗剤は必ず台所用中性洗剤をご使用ください。消毒液や漂白剤、アルコールなどは樹脂の劣化を早める可能性がありますのでご注意ください。

Q20:本体は水洗いできますか。

●Answer

本体の水洗いは、絶対にしないでください。故障の原因となります。本体の汚れは、よくしぼった濡れフキンで拭き取ってください。

Q21:電子レンジで使える容器はありますか。

●Answer

IFM-S10G、IFM-C20G、IFM-6PWの容器は電子レンジでご使用になれます。カッターや容器キャップなどで密閉せずに加熱してください。

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